もう人間関係で悩まない!人間関係で悩まずに介護士として稼ぐ為の4つの方法
介護士はできるけど人間関係が嫌!という人は夜勤専従か訪問介護がイイです。
1つ目の方法は、夜勤だけをやる形態で働く方法
2つ目は訪問介護で自分と利用者さんと二人だけの状態で働く方法
3つ目は、本当に辞めてしまう方法です。労働者側が売り手市場の介護業界にいるのに人間関係で悩む必要はありません。
4つ目も、人間関係が嫌なら本当に辞めてしまって転職するという方法になります。夜間定期巡回介護士として同僚と接触せずに働く方法です。
今後、介護士として仕事はしたいけど、人間関係が発生する仕事はもう嫌だ!という場合は、夜間定期巡回介護士という働き方もあります。夜間特化ですので、休日も多いです。
実際、年間休日143日以上という求人案件を発見する事ができました。
とりあえず人間関係で悩みのある職場から離れて、介護派遣を使って稼ぐ場所を選べるような状態にしてしまうのがいいです。
介護士は嫌な利用者やスタッフなど多くの人に囲まれて働くことからストレスが多い仕事です。
ですが、私、介護士を6年やって、4回職場変わってストレス負担を少なくする方法を、見つけました。
今から介護スタッフを目指す方、介護士やってるけども、ストレスでいっぱいだ!という人に、ストレスの少ない働き方についてご紹介したいと思います。
夜勤専任なら人間関係で悩まなくなる
夜勤ができる方は人間関係の悩みが少ない夜勤専任として働くというも手です。
夜勤だけにすると人間関係の悩みを少なくできます。
夜勤は最低限の人数でスタッフでやっているので、1人の時間が多くなります。
ほとんどの施設系介護サービス事業所が1フロア1人の配置を基準としているため、誰かとペアを組んで仕事をするという事はありません。(研修期間中は2人になります。)
責任はあるかもしれませんが一人で仕事をするのは精神的にも楽です。
さらに、夜間帯のほとんどは利用者も寝ているため静かな環境で仕事ができます。
睡眠時間が短い事がデメリットですが、人間関係で精神的に悩む位なら肉体的なツラさの方がまだマシかもしれません。
訪問介護は一人業務!人間関係ストレスが少ない
人間関係ストレスが嫌で、かつ、パート勤務でもいいという人は訪問介護で働くというのはいい選択肢です。
訪問介護は基本的に1対1の介護をするので、施設での介護業務のように他の介護スタッフに気を使う必要がありません。
訪問介護先まで移動する必要があり、原付や自転車での移動時間があるというデメリットはありますが、人間関係の悩みなく、自分のペースで働くことができるというのはメリットです。
また、自宅から利用者宅へ直行直帰することができるため、ほとんど余計な付き合いをする必要ありません。
スタッフ間の連絡も責任者とする位です。
それで居づらくなれば訪問介護の求人などいくらでもあるため辞めればいいだけです。
一人で気楽にのんびりと仕事がしたい方、訪問介護で快適な仕事をするのがいいです。
そもそも介護派遣として職場を選べれば人間関係で悩む事がなくなる!
飲み会や会議も介護派遣の場合、無理に付き合う必要はありません。
夜間定期巡回介護士 給料と求人情報例
・介護職員初任者研修修了以上(旧ヘルパー2級)※未経験可
・自転車での移動が可能な方
給与
年収 268万円~400万円
月収 23万円~27万円
以下は別の夜間定期巡回介護士求人案件です。
24時間訪問介護スタッフ(オペレーター兼務)
月給の目安 308,000円(月9回の夜勤を行った場合)
上記のような案件ですと、施設勤務で人間関係の悪い職場でいるよりも、夜間、詰所で待機して、電話がなったらご老人の家庭まで移動して問題にあたる、という仕事内容です。
移動時間も(案件によっては待機時間も)一人で過ごせるので、介護士としては仕事できるけども、人間関係は嫌だ、という人にはとっても向いている仕事だと思います。
まとめ もう人間関係で悩まない!人間関係で悩まずに介護士として稼ぐ為の4つの方法
夜勤専任はフロアを一人で見るため余計な人間関係に付き合う必要もなく静かな環境で働くことができます。
さらに一人で仕事をしたい方は一対一で介護ができる訪問介護がおすすめです。
ストレスの少ない介護サービスはいくらでもあります。
私は今年で5年介護士やってます。
その間、たくさんストレスを抱えて、処世術を考えました。
そこで行き着いたのが、夜勤専従と訪問介護です。
介護士はやれるけど、人間関係が嫌だ、という人は一回、派遣でやってみるといいと思います。