介護のパート求人の探し方

どもです！シロ@現役の派遣介護士（@kaigosisi）/ Twitterです。
私は無資格未経験で介護士に転職し、老健と特養の２施設で６年働き、今も現役で働いている派遣介護士です。
今はかいご畑という介護資格を０円で取得出来る制度を利用して働きながら介護福祉士資格を取ろうとしています。

今無資格未経験だけど、介護で働いてみたい！という方は以下記事をご覧ください。
知らないと損！無料で利用できる介護エージェント！無資格でも仕事を紹介してくれます

この記事は、今、介護のパートを探している人向けの記事です。

介護の仕事って、実際にやってみる前って不安ですよね…。
私自身、今は介護の仕事について数年経ってるので仕事に対しての不安はなくなってきましたが、私も最初、介護の仕事をする前は、どんな仕事なのかわからずにネットで調べてばっかりでした。

でも、ホント、介護がこういう仕事だ！っていうのは、資料の本を探そうとしても、ネットでいくら見ても、全然ピンと来ないんですよね…。

私が一番、参考になったなぁっていうのは、介護職員初任者研修を受けている時に、あった体験介護で、実際に介護現場に実習に行った時です。

朝行ったら、こんな感じでおはようございます。ミィーティングをはじめます。

※画像は長谷川社の介護施設イリーゼでのミィーティング風景です。

今日も私、介護現場で仕事してきて、帰ってからこの文を書いてます。今朝も同じようにこんな風にミィーティングに出ました。

でも、やってる事自体はそんなに難かしくないです。
前日の夜勤の方からの申し送り、本日の業務、施設目標の唱和というような内容です。

介護の仕事は何も難かしくはありません。半年もすれば、仕事自体は誰でもできるようになるような内容です。
能力、スキルは必要ないと思います。

この画像は介護経験４年の、女性介護士さんです。

介護求人という言葉でユーチューブで動画検索して出てきた動画からもらった画像です。
ホントにこういう感じのいい方が、介護現場ではリーダー的な役割をしています。

私自身、勤務する場所を変えた事があるのですが、前も今も、こういう人格ができた、しっかりとした介護をされている方がいました。

未経験から介護に就く場合、こういう方に仕事を教えてもらう事になります。

基本的に介護業界は老人の数に対して、スタッフのが数が圧倒的に足りておらず、介護施設は人手不足に悩まされています。ですので、来る新人さんにはしっかりと見本になるスタッフの下で教育を受けてもらいたい、と思っています。

この介護士さんが求人動画の中でお話しされていたのは、
「あなたがいて、良かったわ、と言われるような仕事をしていく」という事でした。ホント、この必要とされる、っていうのは介護の大きなやりがいだと思います。

私自身、介護の仕事をやってみてわかったのですが、ご老人の方に、直に目の前で感謝されるのは、なんといいますか衝撃的な快感があります。

文字通り、介護が必要な方を介助するのが仕事です。必要とされている方に、必要な事をするのが介護の仕事です。もちろん、つらい仕事、汚い部分がある仕事でもあります。

ご自身が介護をやりたい、って思われるのでしたら、そういう悪い部分にも目を通してから介護求人に応募していくのがいいと思います。

いろんな業務がありますが、利用者様に一番喜んでもらえる事の一つが、コミュニケーションだと思います。

私自身、未経験から介護をはじめて数年経ちました（特定されるのが怖いので正確な勤続年数は書けないのです＾＾；）。

ですので、一応私には介護の経験があります。で、介護業界のベテランでもありません。

まだ介護未経験の方に、一番身近な存在だと、自分自身思ってます。

うまく、介護のパートをはじめて、続けていっていただければいいなぁ、って私自身本当に思います。

前置きが長くなってしまったのですが、介護のパート求人を探す上で、私がやってみた中で最もいい探し方をお話ししますね。

私が使った介護求人サイトの中で一番のおススメです。

圧倒的な求人情報数があるスマイル介護サポートです。

このスマイル介護サポートは掲載されている情報数が多いです。たとえば上記の画像は、千葉県でオープニングスタッフとして就職できる求人だけに絞って検索したのですが、１３８件もあります。

関東が一番強いですが、他都道府県でも多数の介護求人があります。

おすすめポイント	全国エリア対応！給与・休日・働き方・待遇を見直したい方におすすめ
非公開求人が占める割合が高く求人の質が高い	求人掲載数50,000件以上、そのうち非公開求人の占める割合は7割もあります。
持っている情報が濃い	斡旋している人の数が多いので、就職した後の人とコンタクトを取っています。ですので、介護施設の内部情報を持っています。質問すれば実際に働いている人に良い点悪い点を聞き出すこともできます。
特徴	情報量が多いので、給与・年間休日・通勤時間・夜勤の有無など、色々な条件から自分に最適な職場を探せます。