介護は主婦が再就職するのにいいですよ!
介護は主婦の方が再就職をするのに、最も適した仕事です。
介護を3年やればもうその後の人生の職には困らなくなる
介護を3年やれば、というのは介護福祉士資格を取れれば確実に介護施設ならどこでも雇ってもらえるような状態になれるからです。
介護業界の”今”、これから10年位の事を考えれば、介護をやって、2年位耐えれれば、もうその後の人生の職には困らなくなります。
介護ってやっぱりつらい事もあります
そもそもの介護としての仕事の目的は崇高だけれども、それに関わる人は本当に様々ですので、どうしても職場での人間関係が複雑になります。
私は思うのですが、介護士ってなるのが簡単な分、他の職場ではやっていけない人がよく流れ着いてしまう職場だとも思います。
本来の介護士の仕事、役割とは?
介護士の仕事は高齢者や障害者など介護を必要としてる人に、日常生活におけるさまざまな援助・介護のサービス
提供することです。そんな理想を追い求められない位に体力的にきつかったり、人間関係的にきつかったりするのです。(今まさに、介護の職場の渦中で働いている私は、本当にそう思います。)
介護業界で仕事を続ける為には?
介護に関わる人は気を強く持つっていう事が大事です。認知症が進んだ人が、介護士に対して行う行為の中には、心が折れてしまうような事も多々あります。
私自身、今特別養護老人ホームの認知症棟で働いているので、ほぼ毎日認知症の方と接しています。
認知症の方の暴言、暴力
そこでたまに暴言を吐かれたりするんですね。相手が”自分が介護者に対して暴言、暴力をふるっている”ってわかってなければまだ暴言、暴力をふるわれても耐えれる部分はありますが、やっててつらいのは、相手がわかっていて、悪意を持って暴言、暴力をふるってくる時です。
正直、そういう時は頭に来てしまいます。
暴力行為、暴言を吐かれたときっていうのは、介護施設の中で、介護される側と介護する側っていう立場でなければ、絶対怒っているような内容です。
介護施設で給料をもらっているから耐えれるようなものの、そういう我慢しなければならない事があるのが介護の仕事です。
上記したように介護職には、困難な場面に遭遇する事があります。その時介護職を続けれるかどうかはその人の資質によります。
私自身、今特別養護老人ホームの認知症棟で働いているので、ほぼ毎日認知症の方と接しています。
どうして介護辞めたの?辞めた理由は?経験年数は?事例を集めて分析しました
ほんと、楽な仕事ではありません。毎日そう思いながら働いています。
介護職のいいところ、って何なの?
介護の仕事には難かしいところもありますが、40代、50代になっても続けていける仕事です。ですが、甘い事ばかりではなく、業務上我慢しなければならないような事もあります。
それでも、年齢制限がない、1つの職場が気に入らなければ他の職場に移る事もできる、というのが介護職の大きなメリットです。
一度やってみて、それでダメだったら辞めたらいいだけですねからね。
介護は女性が多い
この資料は介護労働安定センター 介護労働実態調査のものです。※スマートフォンでご覧の方で、資料が見にくい方は、画面を横にしてご覧下さい。
中年~高齢の女性が活躍できるのが介護業界です
男性の介護職のうち、60%が20歳~40歳なのですが、女性の介護職員は、20~29歳の職員が9.7%、30~39歳の職員が17.9%、40~49歳の職員が25.0%、50~59歳の女性職員は25.6%、60歳以上が19.0%です。
主婦が介護職で再就職できる可能性は、事務職での再就職の可能性の10倍
ハローワークの求人倍率でのデータです。
介護は、介護をやりたいという人が1人いるとしたら、その5倍の求人があります。
反対に事務職の場合は、5人やりたい人がいるのに、1人分しか求人がありません。
ですので、介護職で再就職できる可能性は、事務職での再就職の可能性の10倍という事になるのです。
主婦が再就職しようと思った時、サポートしてくれる介護求人サイトはどこがいい?
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