大阪府の無資格でできる介護求人の探し方
大阪府の無資格でできる介護求人の探し方
「介護の仕事してみたい。けど無資格・未経験でいいのかなぁ」とお悩みのあなた。
大阪府の介護求人には無資格や未経験スタートOKの求人もありますよ。
もちろん介護の仕事は大切な誰かの生活を支える仕事。安全や安心のための資格や知識は大切ですね。
でも介護の世界に飛び込むのに資格や経験は必須ではありません。(誰だって初めは未経験です!)働き始めてから資格取得をする道もあります。
私も未経験から始めて3年目に介護福祉士になりました。
資格や経験がないからといって足踏みを続けるのはもったいない!
介護の世界、ちょっとのぞいてみませんか?
大阪府にはあなたを待っている介護求人がたくさんあります。よい介護求人の探し方をお伝えします!
未経験からでも募集している施設
大阪にお住まいで介護の仕事に興味がある方、一度「大阪府 未経験(または無資格) 介護 求人」というようなキーワードで検索してみてください。結構ヒットしますよ。
たとえば大阪府の寝屋川市にある「特別養護老人ホーム弘房園」。
未経験や無資格から応募できるようです。
これから大阪で介護の仕事を始めたい人にとってはありがたい求人ですね。
介護職には初任者研修や介護福祉士など数多くの資格がありますが、無資格の方でも応募できる求人は探せばあります。
そう、探してみるとたくさんの求人がヒットするのが介護職の特徴です。
「こんなに多くの求人の中からどうやって選ぶの?」と困惑するほどです。
介護の仕事を探している方にぜひお伝えしたいのは、自分に合った職場選びには妥協しないで!ということです。
ひとくちに介護と言っても、職場によって仕事内容や勤務条件が大きく違うからです。
よくいえば多様性のある業界です。
でも未経験の方からすると選ぶのが難しく感じるかもしれません。
そこで大事になってくるのが事前の情報収集。
ポイントは見学と口コミ、派遣会社の活用です。
勤務条件がブラックな施設、避けた方がいい施設の見分け方。見学・口コミ・派遣会社を活用して!
介護施設の中には、避けた方がいい施設があるのも事実です。
私も介護の仕事をする中でサービス残業や多忙、設備が古すぎるなど残念な話も見聞きしました。
これから介護の求人を探す方にはそういった施設を避けて優良な介護施設に就職してほしいと思います。
よい施設は入居している人も働いている人も笑顔にしてくれます。
私の経験上、避けた方がいい施設を見分けるポイントは見学と口コミ、派遣会社の活用です。
職場見学は多くの介護求人で可能です。
見学の際は設備が古すぎないか、清潔か、入居者の方がトイレやお風呂の前にずらっと順番待ちをしていないか、などを見るとよいと思います。
ただ、見学の難点は介護の経験が浅い方だと「どこを見てよいか分からない」ことですね。
私も未経験のころ面接前に施設見学をさせてもらいましたが、いろいろ見落としていたと思います。
たとえばフロアにずらっと並んだ入居者の方。
何も知らない私は入居者の方が自由時間を過ごしているのだと思っていたのですが、実はお風呂の順番待ちで並べられていたということもあります(並べるなんて言葉が悪くてすいません。でも、お風呂に入るのにずらっと順番待ちさせるのはよい施設とはいえません)。
次に口コミです。
介護の仕事をしていると横のつながりができて口コミを聞けるようになります。
あの施設はやめた方がいいよとか、ここはいいからあなたもおいでよ、とか。
口コミを頼りに転職する人もいます(業界内で転職しやすいのも介護職のメリットですね)。
ただ、口コミも介護職未経験の方は手に入れにくいという難点があります。偶然介護職の友人がいるとは限りませんし、そもそも個人が持っている口コミの情報量は多くありません。
そこで介護職未経験の方にお勧めしたいのが派遣会社の活用という手です。特に介護分野に特化した派遣会社に登録すれば、介護施設に詳しいキャリアコンサルタントと二人三脚であなたに合った仕事探しができますよ。
大阪府の介護求人の探し方。人材派遣会社を使うメリット3つ
大阪府で介護求人を探す方にお勧めなのがスマイルSUPPORT介護という人材派遣会社です。
大阪府内の求人を豊富に持っていてキャリアコンサルタントが未経験者の転職をサポートしてくれます。
人材派遣会社を使うメリット1つ目は、「プロの目線で探せる」ことです。
見学と口コミのところで言ったように、介護未経験の方はそもそも「どんな介護職場があるか分からない」「選ぶポイントを知らない」ですよね。私も介護の求人情報は字面だけを見ていると「どれも似たり寄ったりだな。
いいことしか書いてないし。かといって全部を見学するわけにもいかないし」と思います。
やっぱり自分が働く職場を選ぶ時には施設の素顔を知っている人の話を聞きたいですよね(できれば応募前にこっそりと)。
それを可能にしてくれるのが派遣会社のキャリアコンサルタントです。いろんな介護施設を訪問していますし、長年培ったネットワークやノウハウを持っています。未経験や無資格から介護求人を探す方にとっては頼もしい味方ですね。
メリット2つ目は「条件に合った絞り込みができる」ことです。
大阪府の介護求人は山のようにあります。
自分でひとつひとつ見ていくのは大変です。
その点派遣会社を通せば事前に希望した条件で絞り込みしてもらえます。
「無資格から始める介護求人」「日勤のみ」「資格取得サポート制度有」「年間休日120日以上」「阪急沿線」「マイカー通勤可」「シフトに融通が利く」「正職員登用」「パート」など、あなたならどんな条件で絞り込みますか?
「ちょっとワガママかな」とためらうような細かい条件も、施設の人事には言いづらくても派遣会社の人になら言えるのが嬉しいところです。「どんな条件で探せばいいか分からない」という人も、コンサルタントと話している内に自分の希望や優先順位が見えてきますよ。
メリット3つ目は「いろんな働き方ができる」ことです。スマイルSUPPORT介護なら正職員、派遣、紹介予定派遣、パートなどから働き方を選べます。いきなり正職員になるのが決断できない時は紹介予定派遣でまず派遣社員として働いてみてから決めることもできますし、主婦の方のパート探しもできます。
未経験で介護を始めた5年前の自分に言ってあげたいこと
私は5年前に未経験から介護職に就きました。
5年前の自分にアドバイスできるなら言ってあげたいです。
「最初の職場選びは重要!ひとりで探すよりもプロの手を借りるといいよ!」と。
未経験の方は特に最初に勤める職場によって介護職の印象がかなり左右されると思います。「こんな仕事もう嫌!」ってなっちゃってる人は、多分初めにブラックな職場に遭遇してしまったんでしょうね。
私がはじめに勤めた老健は介護のやりがいも大変さも教えてくれて、おかげさまでまだまだ介護職を続ける予定です。
他の施設から転職してきた同僚に聞くとサービス残業が当たり前のようにあったり利用者さんに冷たい介護だったりとブラックな職場もあるようで、その点自分はラッキーだったと思います。
でも、最初の職場選びが運任せって嫌じゃないですか?まぁまぁな職場に出会えても「もっといいところがあったかも」と私みたいに心残りがでるかもしれません。
せっかく介護の仕事を始める方には、妥協せずに素敵な職場を見つけてほしいです。
ひとりではなくスマイルSUPPORT介護のようなプロと一緒に探してくださいね。
ランキング3位 スマイル介護サポート
スマイルSUPPORT介護
スマイルSUPPORT介護
おすすめポイント | 全国エリア対応!給与・休日・働き方・待遇を見直したい方におすすめ |
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非公開求人 求人の質が高い | 求人掲載数50,000件以上、そのうち非公開求人の占める割合は7割もあります。 |
情報が濃い | 斡旋している人の数が多いので、就職した後の人とコンタクトを取っています。ですので、介護施設の内部情報を持っています。質問すれば実際に働いている人に良い点悪い点を聞き出すこともできます。 |
特徴 | 情報量が多いので、給与・年間休日・通勤時間・夜勤の有無など、色々な条件から自分に最適な職場を探せます。 |
介護士になろうという人が減っている・・・だからこそ就職し易い
どんなに大変と言われる仕事も、そう言われながらも世の中に存在し続け、そして誰かが担っているいます。介護の仕事も特に大変で、やる人は減っていく一方です。
でも必ずどこかで「今日から始める」人もいる訳で、新規参入者がいない訳でもありません。
介護未経験者に私が伝えたいのは・・・介護を仕事と考えない方法です
介護は当然仕事として存在しますが、続ける意味でも始める意味でも介護を仕事と考えないその方法を少しお話します。
仕事はつまらないと考える人は多く、どうせやるなら自分のしたい仕事をと思うのが普通でしょう。
特に介護の仕事は興味のない人からすると、「誰かがやる大変な仕事」という捉え方しかされていません。
少しは尊敬もあるのでしょうか。
特に介護の仕事というのは、人の介護をする事と思われるばかりであって、その大変さにしかスポットが当たらない仕事でもあります。
排泄解除以外の介護の仕事に注目してみて下さい。そっちの方がメインなんです
確かに介護と聞くとオムツ交換をしたり重い高齢者を持ち上げたりなんて、3K労働に当たるイメージが強いのではないでしょうか。
実際現場に行くとその瞬間ばかりではなく、それ以外の仕事をしている時間もたくさんあるのです。
毎日の業務で必ずオムツ交換は発生しますが、これがメインではありません。介護の現場では高齢者が「生活」をしているのですから。
生活の場面において健常者であってもずっとトイレにはいないでしょう。
不思議ですが介護に関わらない人から生まれるイメージみたいなものは、これが強く全面に出てしまっているのです。
仕事によってはその魅力が見えてくるものがあり、これが見えてくるとやってみようと考える人は増えてきます。
介護の仕事は「食わず嫌い」なところも多く、やってみると意外と楽しい仕事だったりもするのです。
この仕事は常に何か介護している仕事でなく、「生活を営む高齢者とコミュニケーションを取る事が仕事」なのです。
イメージを変える事が出来れば、その仕事は魅力でしかなくなってきます。
介護の仕事への誤解
筆者は介護の説明をする時、どのような状況においてもオムツ交換を例えにして話をしています。
それは人間はどんなに食べなくなっても排泄が必ず行われ、生きていくうえで必須とされる現象の一つであるからです。
介護に関係ない人にオムツ交換の話をすると、聞いている最初の表情から伝わる感情は「汚い、大変そう」というものです。
これはどんなに出来た人間でも、介護の経験が無い人からすると当たり前で当然の反応でもあるのです。
勘違いされる部分が、「介護やっている人は人の排泄物なんて汚いとは思わない」と考えられているところです。
介護に携わる人も人間であり、排泄物が汚いという感情が欠如している訳でもありません。
ただ「汚い事」をしっかり認識しているからこそ、オムツ交換の重要性が理解出来ておりその業務に取り組むことが出来るのです。
決して「慣れているから」ではありません。
介護施設の求人に応募した後は面接で必ずコミュニケーション力を見られる
介護の仕事は捉え方を変え「高齢者とコミュニケーションを取る仕事」とお話しました。
では生活を支える仕事において、ずっと高齢者と話しをしているだけで良いのでしょうか?
これはやはり「仕事」ですから、何かしらのやらねばならない事があるはずです。
それがオムツ交換であったりお風呂介助であったりします。
結局仕事じゃん、と言われるかもしれませんし、仕事ですから当然でもあります。
しかしその仕事をやる意味を介護する側が変える事で、介護はもっと気楽になりイヤな仕事ではなくなるのです。
コミュニケーションを取る事は簡単かもしれませんが、介護を仕事としてやっていく以上プロです。
ただ話しをしているだけではどうでしょうか。
高齢者と「コミュニケーションを取るために」介護をした、そう考えると介護自体はツールでしかなくなります。
介護に対する気持ちの負担も軽くなってきます。その先に大きな目標である「コミュニケーション」があるとするならば、介護はその入り口でしかありません。
オムツ交換で訪れた先に帰りにちょこっとお話しする、その話しがメインとなってもそれはコミュニケーションという一つの介護です。
バイトの研修で学んだ笑顔 介護でも笑顔が大事です
筆者は大型ショッピングモールの販売員として研修に行ったことがありました。
そこから学んだ事でもありますが、共通する「笑顔」に関するものです。
介護をこれからやろうとか、無関係の人に結構言われる事なのですが「常に笑顔でいなくてはいけないでしょ」という事です。
勘違いにも似た誤った認識なのですが、意外とそんな事もないのです。
介護以外のサービス業における笑顔とは、接客であり先にはモノを売る等の結末が控えています。
一転して介護はサービス業ではないのか?と言われると、確かにサービス業である事は間違いありませんし、否定しません。
しかし違っている点がいくつかあります。大きくは2つ、それは「モノを売らない」「特殊なサービスを提供している」という点です。
モノを売らないというのは、当然賃金が発生している訳ですから「何かを提供している」のには間違いありません。
違っている点の2つともに言える事かもしれませんが、介護の接客はサービス業の接客ではありません。
介護の現場においていつまでも「お客様」では、それ以上の親近感は生まれません。介護にはこの親近感は重要です。
安心にも繋がる大事な部分ですし、ここまで繋がっていかないと介護は成立しないという側面もあります。
ですから、生活においてはお互いが微妙な雰囲気という事もあるでしょうし、またその逆も然りです。
穏やかな表情でいる必要はありますが、笑顔でニコニコし続けるなんて変な人間です。感情があって、時にはぶつかるような瞬間もあって当然です。
筆者の施設では比較的若い(20代の)職員は、高齢者に言われた事に腹を立ててみたりして、感情を出す傾向が強い状況です。
当然売り言葉に買い言葉ではサービス業本来の部分が成立しないため、「一旦は持ち帰るように」させています。
介護する側も気分が悪いままでは良い介護は出来ませんし、それは高齢者とて同じでしょう。
受ける側も提供する側も、双方が気持ちよくいられるために「笑顔が必要」と考えます。
決して「いつでもどんな状況でも笑ってりゃいい」という事ではありません。
介護職に転職してようと思うならあんまり仕事を怖がらない方がいいですよ
大変な場面の代表として、入所施設における夜勤のオムツ交換が挙げられます。
これはヒドイ言い方だけをすれば、「人が寝ている時に多くの高齢者の排泄処理をする」訳でとても大変な仕事である事は言うまでもないでしょう。
こんなシーンに直面した時、それはある程度「仕事だから」と割り切ってやる瞬間はあるでしょう。
他の仕事であってもこういう事は有りえます。
ですが介護の仕事は「仕事だからと割り切る」事があまりにも過剰で、やり過ぎると介護自体をダメにしてしまうリスクもあるのです。
介護はファジーな部分が非常に多く、むしろこの事で成り立っていることの方が多いかもしれません。
人間対人間の仕事である事に加え、さらに高齢者相手となる訳ですから。
今の社会における介護とはビジネスライク寄りとなっており、平等に受けられるように成立させる意味でも必要な事なのです。
「支払ったお金の分のみ提供」されなくてはならない、そんな側面があるという事です。
ボランティアにも限界があります。
そして相反するところで「ファジーさが重要」というのもあるのです。
「仕事ですから」という言葉には、良くも悪くも意味を持っており使い方によっては状況が一変したりという事もあります。
辛い場面は仕事と割り切って、基本的に「高齢者と楽しむ時間」と位置付ける事で介護は結構気楽になります。
筆者なんか介護を初めて3年目くらいから、仕事に行くではなく「高齢者と話しをしに行く時間」と捉えています。
もはや仕事なのかどうかすら怪しいものです。
現役派遣介護士がオススメする3つの介護派遣エージェント
私が本当にいいと思うのは かいご畑 きらケア介護派遣 きらケア介護職 です。 理由は高給、高待遇、エージェントの質が高い事です。 特にかいご畑は介護資格を取る費用を負担してくれるというメリットがあります。 無資格、未経験から介護士をはじめようとしている人にはメリットが大きいです。きらケア介護派遣
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