介護で就職しようと考えているが不安な人へ
ああ、仕事がない…お金がない…
そういう時は介護職がいいです。
目次
介護のスキルは身につけておいて損はありません!
もし介護職が合わなくて、1年で辞めたとしてします。それでも介護の経験と、介護のスキルは身に付きます。
一旦介護のスキルを身に付ける事ができれば、またいつでも再度介護の仕事に就くことが可能になります。
失業している人が介護職に就くと、政府から支援金がもらえます。
介護経験者は返済免除になる資金も用意されています。
今、介護現場では人手不足が問題になっています。
そこで、政府は介護経験がある人に、介護現場に戻ってきてもらえる為に、 再就職で返済免除になるという破格の条件で、20万円を貸し付ける制度を作る事にしました。
介護の仕事を1年以上やった事がある人が介護の仕事に戻る場合に適用されます。
この制度が導入される背景
介護福祉士の資格を持っている人は現在120万人います。ですが、実際介護職として働いているのは66万人しかいません。ちなみに介護福祉士になるに結構なハードルがあります。
合わせて厚生労働省は介護福祉士を目指す学生に為に、学費等を貸し出す制度も作る事を決めています。
介護経験者は返済免除!?介護経験者は再就職準備金をもらえる制度
一旦介護のスキルをつければ、今後20年は食いっぱぐれる事はなくなります
もし仮に、介護の仕事について1年で辞めて、その後、また別の職に就いた…、で、その別の職が嫌になった時、また介護に戻る事もできます。
日本の人口分布的に老人人口が多くなっていくので、介護は求人が減る見込みがありません。
介護が必要とされている
つまり今後20年は、介護の求人は減らないのです。
介護職になって、腕を磨いていけば、独立する事も可能です
有料老人ホームは費用が高いです。ですので、入居できる人は限られてきます。
今、水面下で無届けの介護施設というのができてきています。
高額な老人ホームと比べて、無届施設というのは格安で入居する事ができます。
例えば、例えば、21床ある北海道の無届介護施設では3食ついて、月6万8千円というような値段設定です。
この介護施設では、すべての部屋が個室なわけではありませんが、全室にスプリンクラーがついています。
無届け介護施設が高収益を上げている仕組み
メインは訪問介護としての介護
訪問介護は、本来訪問して介護するという仕組みです。
ですが、無届介護施設というのはその点を利用して、無届の介護施設の中に、老人を住まわせ、本来であれば、移動して訪問する時間をけ売り、同じ施設内にいながら訪問した事にして、訪問介護としての介護報酬をもらっているのです。(超効率的な仕組みですね。)
国としては、介護業務をして欲しい、ご老人としても介護をしてもらいたい(しかも、住む場所も提供してもらっているのので)、この関係はWINWINの関係です。
月6万8千円
なぜこんなに安くいけるのかというと、介護報酬があるからです。介護施設は国から介護報酬を受けています。
介護で独立する人の事例
例えば、廃業してつぶれてしまったラブホテルを買い取って、それを介護施設にリフォームするという手法が出てきています。
介護で就職しようと考えているが不安だなぁ、と思っている人!このように、介護職として働く場はたくさん出てきています。あなたも介護職としてのスキルを身に着けて、こういった施設で働いてみてはいかがでしょうか?
求人はたくさんあります。