介護求人が増えるのは7月と12月!介護講師が解説
介護未経験者は就職する際に時期を見ずタイミングだけで就職してしまいます。
タイミングだけで介護就職をしてしまうと「もう少し待てば良かった」と就職後に後悔してしまいます。
しかし、介護就職をする時にあるポイントを抑えておくとより豊富な介護求人を探すことができます。
豊富な介護求人を探すことでより自分に合った介護就職を手にできるでしょう。
今回はこれから介護就職をする未経験者へ、より豊富な介護求人が探せる条件をお伝えします。
この記事を読んでぜひあなたらしく働ける介護就職を手に入れましょう。
介護の就職に人気なのは1月と8月!介護求人が出るのが7月、12月だからです
介護就職をするのに特におすすめなのが、ボーナス後の8月と1月に就職することです。
多くの介護スタッフはボーナス支給月に退職をするため、7月か12月に介護求人を探すのが一番良いのです。
介護就職は一般企業とは違い、面接後2~3日で結果連絡が来ます。そのため、ボーナス支給月に入ってから介護求人を探しても十分間に合います。
ただ、介護求人自体はハローワークや求人誌を見ても十分ありません。介護求人を専門とする福祉人材センターや介護求人情報サイトを利用することがおすすめです。
とはいっても何月でも介護求人は豊富
前項で介護求人は7月と11月に豊富なことを話しましたが、基本的に何月でも求人に不足していることはありません。
介護スタッフは一般企業のように退職する時期が決まっていないため、いつでも退職するスタッフがいます。
「〇月だから求人はないだろう」と思っても安心して下さい。例え7月と11月の求人探しができないとしても介護求人は豊富に取りそろえています。
ただ、待てる場合はアルバイトをしつつ7月と11月に求人探しをした方がおすすめです。
経済的な事情などで7月と11月の求人探しができない方でも介護求人は豊富なので安心して下さい。
夏の就職は入浴介護の暑さを覚悟しよう
介護スタッフは利用者の入浴介護も行います。自分で入浴をするのとは違い、入浴介護は長時間浴室や脱衣所で介護を行うためとにかく暑いです。
特に夏場の入浴介護はサウナ状態だと思って下さい。適宜水分を摂り、脱水症状を防ぐことが大切です。
慣れれば大したことではありませんが入浴介護はエネルギーを消耗します。規則正しい生活を送り健康な状態で臨むことも大切です。
不健康な状態で入浴介護をすると体調を崩しやすいため注意して下さい。
夏に就職する方は特に入浴介護が暑いため大変ですが、脱水や熱中症に十分気を付けましょう。
介護求人が増えるのは7月と12月!介護講師が解説 まとめ
介護就職ができないことは絶対にありません。
安定した就職が保証されているからこそ、12月、1月を待って慎重に就職探しをした方が自分らしい介護就職ができると思います。
経済的な事情で就職時期を待てない方も安心して下さい。
介護スタッフの退職時期は特に決められていないため、いつでも豊富な求人を選ぶことができます。
12月、1月ほどの求人数ではありませんが選び方さえ間違わなければ自分に合った場所で働けるでしょう。
介護求人を探す際は介護求人情報サイトを利用することがおすすめです。
以下で詳細を書いてますので求人探しをされる方はぜひご覧ください。