介護職の給料の事例集
介護職の給料
事例1
介護士 手取り17~18万(夜勤代込み1回6000円×5回)
一般的ではありますが、夜勤を5回もやって月に18万手取りってホント厳しい給料だと思います。この方は20代後半なんですが、これは転職した方がいいと思います。
私は特別養護老人ホームなんですが、月手取り23万はいきます。ボーナスも介護業界の平均以上にもらえてます。ですので、就職先はある程度給料の事を調べてから選んでいった方がいいと思います。
転職の選び方は以下記事を参考にしてみてくださいベテラン介護士の転職を間近で見て思ったこと
事例2
訪問介護。手取りで17万くらい。
この方の場合は、さらにここから残業手当がついていたようです。
訪問介護の場合、施設系と違って人間関係のストレスがまだマシです。ご利用者様と1対1ですので、ご利用者様との関係性がうまく構築できる人であればうまくいきます。
訪問介護のお仕事とは | 介護なら未経験でも就職できるよ
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事例3
34歳、介護職の者です。介護職はやはり手取りが少なく月手取り18万(ボーナスを入れると年収320程)
上記の事例と同じです。給料面でよく調べずに入ってしまうとこういった年収になってしまいます。
今介護の仕事をやっている人は、既に経験者という事になりますので、転職活動をすればすぐに次の職場を決めれます。
介護の一番のメリットは、嫌な部分があったら(求人だけはたくさんあるので)職場を変えれる、って事ですからね。
上手な転職の方法
上の方でも書きましたが、介護専門の人材コーディネーターに、たとえば給料毎月25万以上のところで就職したいので、そういう仕事を紹介して欲しいという風に言うと給料の高い職場を紹介してもらえます。