介護求人サイトの選び方
介護って薄給のところばっかりなんでしょ?
はい。介護は薄給な会社が多いです。
正直、介護業界は他の業界と比べると薄給です。
以下のグラフをご覧ください。介護業界は他の業界の給料比較です。
http://crecad.com/kaigo/wp-content/uploads/2015/12/kaigookane.pnghttp://crecad.com/kaigo/wp-content/uploads/2015/12/kaigookane.png
目次
ですが、介護でも、高額の給料をもらう事は可能です。
今、私は介護職をやってますが、月給手取り25万円もらい、ボーナス年換算5倍程をもらっています。ボーナスを月割りにして考えれば月収30万位はある事になります。
参考に介護の平均年収です。
普通は介護士の給料って、男性の平均年収が333万円で、女性が294万円です。
ですが、私は今、年収360万円もらっています。上記の介護就職支援サービスを使ったおかげです。
私が介護で高い給料をもらう為にやった方法
介護の人材支援会社に、「給料が高い施設のみをピックアップして下さい」と言って、そういう高給与な案件ばかりを集め、そこから選んでいきました。
給料の高い施設の探し方 | はじめての介護求人探し
面接はどんどん行かないとダメ。ある程度は落ちるものだと思っておいた方がいい
ただ、介護の派遣会社に登録すればいいというわけではありません。登録し、紹介してもらったところに履歴書を送り、面接に行って受からないといけません。
私の場合、30代半ば過ぎ、介護未経験だったので、どれだけやる気アピールしても面接で落とされるところは落とされました。薄給の会社、薄給の施設なら、まだ面接で落とされるケースは少なかったかもしれませんが、高額給与を狙って面接行くと結構落とされます。1か月の間に3社ペースで面接に行き、10件受けて、受かったのは2件だけでした。
パートをはじめようという人は、こんなに面接落ちたりしないと思います。私の場合は正社員狙いだったのでこんな結果になったのだと思います。
実際、介護職員初任者研修で一緒になったおばさま方はすぐ就職先決まってましたし。(パートか、正社員かは聞きませんでしたが、家庭を持ってる方が多かったので、たぶん雰囲気から考えてパートの人が多かったと思います。)
介護求人サイトって、具体的にはどこがいいの?
熱心に就職、転職サポートをしてくれて、しかも求職者に有利な非公開求人を扱うサイトは?
スマイルSUPPORT介護
おすすめポイント | 全国エリア対応!給与・休日・働き方・待遇を見直したい方におすすめ |
---|---|
非公開求人が占める割合が高く求人の質が高い | 求人掲載数50,000件以上、そのうち非公開求人の占める割合は7割もあります。 |
持っている情報が濃い | 斡旋している人の数が多いので、就職した後の人とコンタクトを取っています。ですので、介護施設の内部情報を持っています。質問すれば実際に働いている人に良い点悪い点を聞き出すこともできます。 |
特徴 | 情報量が多いので、給与・年間休日・通勤時間・夜勤の有無など、色々な条件から自分に最適な職場を探せます。 |
1.介護専門の求人転職サイトに無料登録する事
その日のうちにいくつも登録する事はありません。まずは自分に合いそうな1社に登録してみましょう。登録にはスマフォで3~5分です。行動しないと何も変わりません。
2.実際に求人を選ぶ
通常の案件よりも、クローズドの非公開求人も見せてもらった方が圧倒的に情報量も増え、内部事情、実質労働時間、どこまで残業しなければいけないか等のレア情報も聞けます。
専任のエージェントへの相談や質問もできます。
3.満足できなければ他の求人サポート、転職サイトに登録していけばいいです。
施設の情報を手に入れる事ができただけでも十分な成果といえます。
介護の仕事は労働者側の売り手市場だからこそ、良い条件をうまく探せば理想の職場を見つける事ができます。
せっかくタダで就職、転職をサポートしてくれるサービスがあるのです。これらを有効活用して理想の求人を見つけて下さい。
介護士の求人を探しているあなたへ | はじめての介護求人探し
介護の人材会社に登録するメリット
登録すると介護ジャンルで好かれる履歴書の書き方も教えてくれますし、面接の練習もしてもらえます。もちろん日程調整も応じてもらえますので、都合のいい時に行けます。
次ページは無資格で介護の面接行って受かるの?探してわかった!無資格採用してくれる施設の種類です。
- 前に戻る
- 次に進む