他業種をリストラされても介護職ならできる！介護講師が解説するよ！

介護スタッフは資格を持つ専門職であるため向き不向きがあります。

求人の多さから情報収集もせず就職をすると当然長続きしないでしょう。

しかし、介護スタッフは４０代、５０代で早期退職した方に人気がありほとんどの方が介護福祉士を取って活躍しています。

もちろん実力が評価され昇格する方もいます。

介護スタッフに就職する方のほとんどが４０代、５０代の方です。

今回は早期退職をした４０代、５０代の方へ他業種からでも就職できる介護スタッフの魅力をお伝えしたいと思います。ぜひ就職の参考にして下さい。

リストラされたとしても資格さえ取れば介護はできる！

介護スタッフは例えリストラされたとしても介護資格（初任者研修）さえ取れば一生仕事に困ることはありません。

４０代、５０代は正社員を探している方が多いですが介護スタッフなら未経験でも正社員になることができます。

もちろん就職前に初任者研修が取れない方でも正社員になることはできます。

ですが、介護スタッフは初任者研修などの介護資格がないといけないため就職後に必ず取ることを覚えておきましょう。

初任者研修を持っていることで幅広い介護求人が探せるため、時間のある方は求人を探す前に取得しましょう。

リストラされたならいい機会！将来の目標を再考しよう

リストラや早期退職をされた方はぜひ手に職を持つことがおすすめです。

特に介護スタッフは初任者研修も２カ月～３カ月で取得できるため、４０代、５０代の方も手軽に目指すことができます。

例えすぐ就職しないとしても取れる時に初任者研修を取っておくことで安心して介護求人を探すことができます。

また、将来介護福祉士を目指す方で時間のある方は初任者研修ではなく介護職員実務者研修を受講することをおすすめします。

実務者研修は介護福祉士の受験資格にもなっているためこの資格を取ることで受験前に慌てて受講する必要がなくなります。

また、就職前に取得しておくことで受験勉強に専念することができるでしょう。
４０代、５０代の方は将来介護福祉士を取ることで仕事の幅がさらに広がるためぜひおすすめです。

リストラされた人にこそ介護のお仕事をやって欲しい

リストラや早期退職された方、介護スタッフなら転職にも困らないためキャリアをいかすことができます。

介護スタッフを退職される多くの方は転職先に同業種を選んでいます。その理由は資格をいかせることと求人に困らないからです。

介護スタッフは人手不足の所が多いためリストラにあうことはほぼありません。そのため、将来も安心して働くことができるのです。

リストラや早期退職がトラウマになっている方も介護スタッフなら将来性が高いため絶対に安全です。

この機会にぜひ介護スタッフを目指しましょう！

まとめ

介護スタッフは他業種のようにリストラや早期退職への不安がないため将来的に長く続けられる仕事です。

私の周りにいる４０代、５０代の方の多くは介護福祉士を取って活躍しています。

もちろん昇格している方もたくさんいます。

あなたも介護スタッフになって一生続けられる仕事を手に入れませんか？例え仕事が合わなくて退職をしても次の求人がすぐに見つかるでしょう。

ほとんどの方は他業種から就職しているため、あなたもすぐに介護スタッフへの夢を手に入れることができます。

そして何より介護スタッフの魅力は努力次第で介護福祉士やケアマネなどの資格が取れることです。

資格を取ることで年齢に関係なく幅広い仕事ができるためとてもやりがいのある仕事だと思います。

４０代、５０代の方はぜひ介護スタッフとして新たな道を切り開きましょう！